国道413号を通っていると嫌でも出会うダム、なぜなら天端の上に国道が通っているという全国的に珍しいダムだか
らです。この国道は平日でも交通量が多く、休日の日中には渋滞のメッカとなります。だが、ここは道路がすいている深
夜こそ通行に注意しなければなりません。天端を左岸から右岸に渡る場合、渡りきったところに直角カーブがあり、壁
には注意看板がたくさん出ているのですが、深夜に高速で走ると道が一直線のように見えトップスピードでコンクリの壁
と死の接吻をすることになります、実際よく花が飾ってあるので要注意です。
ダムの名前は「城山ダム」なのに城山湖という名称を本沢ダムにとられてしまった?という多少哀愁漂うダムです。
ちなみにダム湖の名前は「津久井湖」
 
  
  全洪水吐から放流中の城山ダム、左岸側にある展望
公園からの撮影。
 このダムも相模ダムと同じく下流側からアプローチで
きないのがちょっと残念。というかこのダム、ここから以
外はよい撮影スポットが見つからないです。
「第14回水とのふれあいフォトコンテスト」に入選した写
真はどこから写したものなのだろう・・?
 
下流から堤体を見るべく川を遡っている最中に撮った津久井発電所、2門あるゲートの内1門が改修工事をしているようでした。
発電所の放水口、大きく「立入禁止」の文字…でも少し入ってみたいかも。あそこから水と一緒に出てくれば気分は織田祐二?
こちらの放水口からは元気に放水されていました。ここにもいっぱい看板があります。
発電所、放水口については小倉橋のたもと辺りなのであまり苦労しなくとも見ることが出来ます。この先にあった城山ダムの減勢工?の写真が撮れていなかったのが悔やまれます。


城山ダム緒元
形式 重力式コンクリートダム
目的 洪水調整、農地防災、上水道用水、工業用水、発電
河川名、水系 相模川水系相模川
左岸住所 神奈川県津久井郡相模湖町
提高 75m
提頂長 260m
提体積 362,000m3
集水面積 1,222,100u
湛水面積 247ha
総貯水容量 62,300,000m3
有効貯水容量 54,700,000m3
クレストゲート ラジアルゲート6門(幅?m×高さ?m)
事業者 神奈川県
施工者 熊谷組
竣工 1964年
ダム湖名 津久井湖
関連ホームページ 神奈川県企業庁利水局のホームページ
上記緒元は基本的にはダム案内図を元に制作しておりますが、一部日本ダム協会様の
ダム便覧を参考に作成しております。


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