こちらは長崎県管理の治水用ダム、住宅街の細い道を抜けると目の前に突然現れるといった感じでした。このダム
は一般に開かれていて天端を車で通行することも可能なようでした。
 堤高は30mと低い方ですが堤頂長は125mと横長なダムのため存在感のあるダムだと思いました。

 
  下流から堤体を見たところ、堤高のあまりないダムな
ので周りの木々がちょっと邪魔かも?ただ、堤頂長は
あるのでファインダーに入り切りませんでした。
  右岸側から天端を見たところ、この天端、一般車両通
行可能のようでしたがこの先どこに続くか不明、持って
いった地図にもこの先は載っていませんでした。
右岸側から堤体正面を見る。堤体が横長であることがよく分かります。
右岸側から堤体ダム湖側を見る。自然越流式のクレストゲート2門と、オリフィスゲート1門がよく分かります。
治水ダムだからか貯水率は低めのようでした。
天端から下流を見る、すぐ下流に住宅地が密集しているのがよく分かります。ダムのすぐ下流に住宅地があるのは初めてみた気がします。
天端からダム湖を見る、ダムの規模に比例してダム湖もあまり大きくなくないようです。長崎県がほぼ半島と島で構成されていることを考えると大規模なダムが造れないのは当然といえば当然でしょうか?
江永ダムの右岸側にあったその名も「江永ダム水神宮」
参拝したのは言うまでもありません。


江永ダム緒元
形式 重力式コンクリートダム
目的 洪水調整、農地防災、不特定用水、河川維持用水
河川名、水系 小森川水系江永川
左岸住所 長崎県佐世保市江永町本谷口6 0 0 - イ
提高 30m
提頂長 125m
提体積 30,000m3
集水面積 1,800u
湛水面積 11.74ha
総貯水容量 834,000m3
有効貯水容量 780,000m3
クレストゲート 自由越流式2門(幅?m×高さ?m)
オリフィスゲート 自由越流式1門(幅?m×高さ?m)
事業者 長崎県
施工者 梅林建設
竣工 1976年
ダム湖名
上記緒元は基本的にはダム案内図を元に制作しておりますが、一部日本ダム協会様の
ダム便覧を参考に作成しております。


長崎県のダムへ